初めてのアルバイトは高校1年の冬休みに郵便局で

私が初めてアルバイトを経験したのは高校1年の冬休み。

これを利用し初アルバイトを果たしたという人も結構いるのではないかと思うのですが、正月の年賀状シーズンをメインとした地元郵便局本局での仕分けや配達のアルバイトでした。

始めは応募の時期が遅く、果たして定員が一杯になっていないかと心配したのですが、幸いな事に面接の末採用が決まり、始めは年賀状用に特別に設けられた仕分け棚における仕分け作業に配属となりました。

周囲のスタッフの慣れた手つきは大変に早く、素人の私がいきなり真似をして追い付ける様なものではありません。

ただ慣れてくるとそれなりの早さでミス無く仕分けが出来る様になり、コツを掴んだ事で気持ちにもゆとりが出てきて楽しさも大きくなってきたものです。

ですが1週間程で仕分け作業は終わり集配セクションに異動、本格的な配達作業を行う事となりました。

もちろんその頃は私もバイクの免許は持っていませんでしたから自転車での配達作業。特に私の担当エリアはそこに至るまでのアップダウンが大変きつく、人力で重い郵便物を積載し長くダラダラとした坂を登らなければならならず辛いものでした。

一旦担当エリアに着いてさえしまえば気分は楽。トラブルさえ起きなければ誰も気にせず誰に干渉される事無く、マイペースで郵便物を配ってゆく事が出来ます。

元旦からアルバイト最終日に至るまでの日々は大量の年賀状が配達のメインとなり、一気に重さも増え肉体的な負担も大きくなりましたが、幸いな事に深刻なトラブルに見舞われる事無く、無事に最後までやり遂げる事が出来ました。

自転車を通じて体力が鍛えられると共に担当エリアやその周辺の地理に詳しくなる事が出来、かなり有意義な期間となったのです。