初めてのアルバイトは高校生の終わり頃にカメラ屋さんで

私の初めてのアルバイトは高校生の終わり頃でした。大学の受験も終わり、合格通知をもらってすぐに始めました。

両親から、時間があるから家の近くでバイトしたら良いと勧められて働き始めました。両親も大学生になったらアルバイト等をすることになるので、目の行き届く所での練習でしょうか?

近くのアルバイトはカメラ屋さんでした。おじさんがいつも座っていて、近所の人や写真を沢山とる作業現場の人と談笑しているお店です。

「こんなローカルなお店で高校生の仕事ってあるのかなあ?』と不思議でした。

店長さん(社長さん)に、「基本、店番だからね。証明写真を撮ったら現像して、サイズに合わせてカットするから、そのカットをやってみて」と言われていました。

意外なことに証明写真を撮りにくるお客さんは1時間に数人おられたのです。
写真をとって現像している間に他のカメラ等の商品を見て時間をつぶすお客さんが多かったので、その監視?場を和ませる?のが仕事でした。

現像が出来上がると写真をカットします。予め、店長さんが用途に合わせた大きさで写真を撮っているので簡単な作業です。
でも、高校生の私にはそれは、それは、ドキドキの作業でした。「失敗したらどうしよう、取り直ししたらお金がかかるよなあ」と不安に思いながら毎回カットしていました。

そしてレジうちで「出来上がりました、ご確認下さい」とお渡ししていました。お客さんから「ありがとう、綺麗にとれてるよ」と言われると、まるで私が撮影したかのように嬉しかったのを覚えています。